プラチナアクアマリンダブルソード

Platinum aquamarine double sword

■2007年01月の固体
親の固体です、時間と共にプラチナの発色は強くなっています。
この若い固体は上の画像の固体にXアクアマリンのメスを交配させたものです。

基本的にラズリーアクアマリンからプラチナアクアマリンが出現しても不思議は無いのさと言ってしまえば簡単なのですが、ちゃんと遺伝的には安定しています。
Xアクアマリンで揃っているメスに交配させると仔はプラチナアクアマリンになっています。
元はラズリーアクアマリンのRヘテロですので、このプラチナアクアマリンもRヘテロな訳ですが仔には尾びれの赤いものが出現しません。
これを皆さんはどう理解されますか?
グッピーはいまだに多くのキーワードがあります・・・・・・・・・・・ネ。


2006年10月の固体

ラズリーアクアマリンから出現しました


この品種から・・・・・・・・・・。

プラチナ種はこうして出現したのではないかと思わせる出来事であります。
一見ありえない話のようですが、基本的にはあまり不思議の無いことなのであります。
「これはすごい」とか「ありえないとか」言ってはいけません普通の話であります、皆さんもなぜこれが普通なのか考えてみましょうって・・・・・・・・・・・・・汗。
しかし、なかなか良い色合いであります、作らずにすんだ?


Canon EOS 10D・EF 50mm Compact-Micro Photo/S.kobayashi