プラチナ ブラックテール その後

Platinum black tail

□2007年07月の固体です。

ほぼブラックテールになりました。
プラチナの表現の境域も広いタイプで狙いに近いものになりつつあります。
通常のブラックテールの交配と同じような流れをするとすれば、ここまでくれば代を追うごとに黒味が増してくるはずですが、楽しみなところです。



□2007年05月の固体です。

下の画像でご紹介したプラチナ プラックテール・変化ものをブラックテールの雌に戻して交配した固体です。
尾形は随分と改善されました、生まれてきた兄弟の固体ではまだ尾びれに赤いシミの入るものも出ていますがやっとプラチナ ブラックテールになったかなってところです。
まだ若い固体ですからこれからが楽しみですね。
あまり今まで見ないタイプですよね、シックでいい感じのコントラストです、かなり大食漢なので大きくなりそうです。
もう一度ブラックテールに戻せばなからの感じになりそうです、



プラチナ ブラックテール ラウンド ・変化もの

Platinum black round tail ・
Change thing

これはこれで・・・・・・・・・・・・

「なんだこれ」というやつ・・・・・・・。

プラチナモザイクにブラックテールを交配させたF1です、同じ交配からでもきちんと尾びれが付いたものが出てはおるのですが。
これは別にスワローを交配させたわけではありませんが、ラウンド型の尾びれから不規則にヒレが伸びていきます、数はかなり出ています。
この尾形を形成している要因は雌側からの影響が強いと言われています。

こうした形はラウンド系品種の新しい改良の方向になれば面白いですネ。



Canon EOS 10D・EF 50mm Compact-Micro Photo/S.kobayashi