アクアマリン ウィーンエメラルド 改

 Aquamarine Wien emerald 

強いて言うなら、アクアマリン ウィーンエメラルド・改
 
■今までのタイプの弱い所、背びれに表現が加わりました
■これは現在販売しているタイプの若い固体
■これはアクアマリンウィーン出現当時の親個体

このタイプはアクアマリンウィーンエメラルドの改良タイプです。
いままでのものは背びれが透明で、この部分を何とかしようとすると、いわゆるYウィーンXアクアマリンにするしか手法がありませんでした。
この構造にした場合どうしても尾びれはハカマ型になりきれいなダブルソード型はを望むのは難しい課題でした。

画像で紹介いたしました改・タイプは、いままでの課題でありました背びれはきれいな黄色になり尾形も十分にダブルソードを表現しています。
これは少々出来すぎかな〜。

えぇ〜とですネ、こいつらはメタリカとウィーンエメラルドの交配からの仔がスタートになっています、なんかヤバ〜イ スタートでありますが。
はっきりとした基本構造はまだこれからでありますが、どうも常ウィーンの可能性はぬぐえない感がありますって、本当にやばそうな話になりそうですな。

しかし良い出来で、今のところ自画自賛でありますが・・・・・・・。


Canon EOS 10D・EF 50mm Compact-Micro Photo/S.kobayashi