私の関ってきた書籍たちのご紹介
 私の著書のご紹介です


グッピーの飼い方・育て方

もしかしてお持ちのお客様もおられるかも知れません。
不思議なことに、この本が出版されるまでこのようなグッピーのHow to本がありませんでした。
縁ありまして私が書かせていただきました、はじめての方にわかり易くと言う基本的な部分の難しさを痛感いたしました、現在もグッピーの入門書として販売していただいております。
お近くの書店にてお求めください。

成美堂出版

定価  本体1260円 

 私が寄稿した書籍です


アクアエントゥ No.12

当時、季刊誌として人気のあったアクアエントゥです。
その頃私はかなり水草に入れ込んでおり特に赤い水草には格別の思い入れをもっておりまして、原稿のご依頼をいただき寄稿させていただきました。
現在、鈴木社長没後終刊になったのは残念ことでした。

1995年10月1日発行

株式会社シーゲル

フィッシュマガジン

このごろは精彩があまり無くなってしまいましたが、随分とお世話になってきました月刊誌です、退社後は粗宴になってしまいましたが、白石氏が編集長をなさっていた頃は色々とご指導をいただきグッピーのHow to講座連載の寄稿や、水草で著名な山崎先生・山田社長の水草講座連載の写真撮影などお手伝いさせていただきました。
歴史のある観賞魚誌です。

緑書房

 私が関わった書籍です


スコラスペシャル29 熱帯魚・海水魚・大図鑑V 最新グッピー大特集

グッピー事典の部分をやらせていただきました、当時は無我夢中でグッピーを撮影したものです。
このころに比べますとグッピーもかなりキチント整理されてわかり易く?なってきていますネ。
また、すでに絶えてしまっている品種の画像もあり時の流れを感じます。

平成8年11月30日発行

株式会社スコラ




日本と世界の水草のカラログ1993

水草レイアウトの制作 水草・写真撮影随分と写真使っていただきました。
今見ますと水草の育ち方などに現在のものとは違いが見られ、水草自体の変化が良く見る事が出来ます。
今はこのようにレイアウトされた水槽は少なくなりましたが、いつみてもこうした水槽は良いものです、懐かしい感があります。


1992年12月20日発行

成美堂出版



アクアートアルバム ザ、グリーン

山田洋社長の水草レイアウトの写真集です、おそらく日本ではじめての水草レイアウトのみの本です。
私も随分とのめり込み水槽レイアウトを制作しました、この頃水槽に二酸化炭素をはじめて添加し、当時はまともな水草用肥料も無くすべてが自作自演でありました。
本当にはじめてレットリーフバコパが育成でき、あの頃はハイドロコタイルと言っていたと思うのですが、いわゆるアマゾンチドメグサがまともに育成できた時代でありました。
雅に日本の水草史のバイブルでありましょうか。

1983年6月25日発行

ハロウ出版社




水草百科 上巻

山田洋社長の水草How to本です。
私にとっては赤色草の一つの解答になった書籍です、表紙の私の写真をつかっていただきました。
赤い水草を多用したレイアウトは、本に載せる予定では無かったのですが撮影したスライドをハロウ出版の社長に見ていただいた時これは面白いと言う事で急きょ追加でつかっていただいた流れがあり思い出深い一冊でもあります。

1984年9月20日 初版

ハロウ出版社




水草百科 下巻

山田洋社長の水草How to本上巻の続編です。
この頃には大体赤い水草を多用したレイアウトはバランスをとれるようになっていました、こうした赤い水草を多用したレイアウトはアクアエントゥ No.12で集大成になります。
この水草百科2冊に顔を出させていただいて、私自身の中で水草と言うものの一つの節目になったことは事実です。



1986年7月1日 初版

ハロウ出版社




アクアライフ

2007年2月号で何年ぶりで月間誌のい手伝いをさせていただきました。
アクアリウム歴史読本でなつかいし水草の世界のお話を(有)グッピー社、山田洋会長と共に取材協力せていただきました。
最近はとにかく最先端の世界ばかりですので、たまには懐かしい世界も良いのかも。


2007年2月1日発行

マリン企画