今まで私どもはギャラクシー表現はY型と定義してきました。
これはメデューサとの混同を防ぐため一つのラインを引くためでした、上の画像をご覧ください。
これはお客様の手によるものです、出元はシンガポールのグッピーと言うことです。

表現はY型ギャラクシー同様プラチナコブラをしておりますがこの表現は遺伝的な要因が違っています。
YプラチナXレースによってギャラクシーの表現を成立させています、これはこれでひとつの表現方法でありますから今までなじみあるギャラクシーの名をかりXY型ギャラクシーということにしました。
これで今までのY型ギャラクシーと区別が出来ると思います。

またこの品種は尾びれの色合いがよろしい、きちんとした基本的な構造によりレースの抑制が上手く効いていてきれいな黄色い尾びれが表現できています。
またギャラクシー表現に新しいページが一つ加わりました。