アルビノ アイボリー無地もの

 
 
なかなか美しい品種です

先日ご紹介させていただいたサンセットグロウXアイボリーのアルビノ判だそうです。
この一連の品種はアイボリーの無地型がどうか非常に悩みの種でありましたが、今の所アイボリーと考えていいようです。
現実この普通体色にしろアルビノ種にしろ見た目アイボリーというには表現がかなりことなっています、おそらくこれはアイボリー表現と交わるメラニン細胞の影響でアイボリーというよりは青みがかった表現に見えるものと思われます。
今までグッピーにおけるブルーの表現は、ブルーグラスのようなRヘテロによるもの・ブルーデルタのような常のブルー・RREAブラオのようなメラニンによるブルーでしたが、このようにアイボリーを用いた淡いブルー表現は第4のブルーとして使えるようにおもいます。
しかしたいした努力ですね、頭が下がります。


Canon EOS 10D・EF 50mm Compact-Micro Photo/S.kobayashi