■旧ビーズ対応仕様グッピー元気容器のチップ対応について

 

チップ対応仕様のヘッドキャップ


旧タイプのビーズ対応仕様
の ヘッドキャップ

従来のビーズ対応仕様グッピー元気の容器にチップをそのままお使いいただいても問題はありませんが、今までよりエアーの量を少し弱めにしてください。
ビーズよりもチップの方が一つ一つが軽いため弱いエアーで十分にシリンダー内を攪拌できます、エアーが強すぎるとシリンダーヘッドにエアーが溜まる状態になりかえって分解されたチップ片がこびりつきやすくなります。



旧タイプのビーズ対応仕様で使用されて、どうしてもヘッドにチップ片がこびりついてたまってしまう場合はヘッドのキャップにある2.5mmの穴を約10mmに広げていただくと良いです。
そしてグッピー元気を可動させる場合あまりヘッド部分にエアーが溜まらない程度のエアー量にコントロールしていただくとよろしいです。


これだけ広径にしていただきましても従来のシステムと同じで、シリンダー内は約一時間で水が入れ替わります。