プラチナアクアマリングラス

 メス側からのプラチナを使って、プラチナとアクアマリンを重ねあわせたタイプです。この頃は、プラチナとアクアマリンが一緒にオス側にいるものが安定し、またプラチナとアクアマリンの表現も良いバランスになっており扱いやすい事からそちらを使うケースが多くなりました。
しかし、同じような表現をしていましても遺伝的な構造が違う事はそれなりの意味があり大事にしていきたいものです、色彩は大変に美しく魅力のあるタイプです。

     
Nikon F3・Micro Nikkor 105mm Photo/S.kobayashi